第15章:検証初日から1週間の運用フロー

 1年間の検証は、最初の1週間が特に重要です。

初週でルールの運用感覚を掴み、習慣化することが目的です。


■ ① 初日の準備

  1. 環境判定

    • 金利差、株価、ボラティリティを確認

    • 週次環境レジームを確定

  2. マトリックス確認

    • 手法ごとの重みを再確認

    • ロット、DD、R値の設定確認

  3. ログ準備

    • エントリー・決済用ログ

    • 感情ログの記録フォーム準備


■ ② 初週の運用ルール

  • 条件変更なし

  • エントリー・決済はAIアドバイス通り

  • ロットは固定

  • ナンピン・部分利確禁止


■ ③ 毎日のフロー

  1. 市場開始前

    • 環境変化の確認(週次以外変更禁止)

    • ログ記録用紙を準備

  2. トレード中

    • AIアドバイスに従ってエントリー

    • 利確・損切りは自動または事前設定

  3. 市場終了後

    • R値記録

    • DD記録

    • 感情ログ記録(不安・迷い・確信など)


■ ④ 週末レビュー

  • 週次環境判定の確認

  • 交点別成績確認

  • DD警告が出ていればチェック

  • 愚痴や感情ログを整理

※この時点では重み更新は行わない(20回到達時のみ)


■ ⑤ 心理面の注意

  • 連敗や含み損に動揺しても行動は変えない

  • 「今回は例外」という考えを持たない

  • 初週は特にルール順守の習慣化が目的


■ ⑥ 初週の目標

  1. ルール通りの行動を体に覚えさせる

  2. ログ記録を確実に行う

  3. 感情の揺れを客観的に記録する


本章の意義

初週の運用をしっかり守ることで、
1年間の攻撃的検証が正しく機能する基礎を作ります。

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