1年間の検証では、週次レビューだけでなく、月次・四半期単位での分析も重要です。
これにより、短期ノイズでは見えない長期傾向を把握できます。
■ ① 月次レビューの目的
-
月間R値の総合評価
-
手法別、交点別の勝率と期待値確認
-
DDや連敗傾向の確認
-
感情ログの振り返り
週次レビューと同様、条件変更は行わない
■ ② 月次レビューの手順
-
月末時点での環境判定
-
金利・株価・ボラティリティを確認
-
環境ごとのパフォーマンスを把握
-
-
R値集計
-
全トレードのR値を集計
-
月間期待値と分散を算出
-
-
DDと連敗分析
-
想定DDの範囲内か
-
連敗が発生した場合、環境との相関を確認
-
-
感情ログ整理
-
初週との比較で感情のブレを分析
-
■ ③ 四半期レビューの目的
-
長期トレンドの把握
-
環境変化に対する手法の耐久性確認
-
マトリックス全体の整合性確認
■ ④ 四半期レビューの手順
-
3か月分のR値を集計
-
手法別、交点別に整理
-
環境別の傾向を確認
-
-
DDの累積確認
-
全体DDの推移を記録
-
重要な逆行局面を特定
-
-
マトリックス整合性の確認
-
手法配分が偏っていないか
-
高期待値手法が適切に機能しているか
-
■ ⑤ 長期トレンド分析
-
期待値の収束傾向を確認
-
環境変化に対するモデルの安定性を評価
-
感情ログとの相関を分析
ここで見えるのは、1年後に最終判断するための「基礎データ」
■ ⑥ 月次・四半期レビューの意義
-
短期のノイズに惑わされず、モデル本質を評価
-
ルール順守の重要性を再認識
-
次年度の構造変更の材料を蓄積
コメント
コメントを投稿