1年間の検証が終了したら、いよいよ総合評価です。
ここでモデルの完成度、強み・弱点を客観的に判断します。
■ ① データ集計
-
全トレードR値
-
手法別、交点別に集計
-
週次・月次・四半期ごとの変動も確認
-
-
DD履歴
-
最大ドローダウン
-
単交点・環境別DDの分析
-
-
勝率・期待値
-
短期・中期・長期での分布
-
環境別の成績差
-
-
感情ログ
-
不安・確信・迷いの平均値
-
裁量介入欲求の頻度分析
-
■ ② 統計解析
-
期待値の収束傾向確認
-
DDとR値の相関分析
-
環境変化に対する耐久性評価
-
手法間のバランス確認(偏りがないか)
■ ③ 評価ポイント
-
期待値の安定性
-
長期的に収束するか
-
-
DD耐性
-
想定範囲内か
-
-
条件順守
-
1年間、条件変更なしで運用できたか
-
-
マトリックス整合性
-
手法間の破綻や偏りはないか
-
-
感情との整合性
-
人間がルール通り動けたか
-
AIとの信頼関係に問題はなかったか
-
■ ④ 合否判定
-
完成認定
-
すべての評価ポイントが基準内であれば完成
-
-
再設計対象
-
いずれかの評価ポイントで問題があれば、再設計・再検証
-
■ ⑤ 総合評価の意義
1年間の攻撃的検証は、
単なる利益ではなく、モデルの本質的強さを測るものです。
総合評価により、
-
進化型AIとして残すか
-
再設計して改善するか
を客観的に決定できます。
コメント
コメントを投稿