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私が使ったことがあるFX会社を紹介します。 

FX会社を選ぶにあたって、取扱い通貨、スプレッド、スワップ、自動取引の手法、そして操作性が重要です。

その中で何を重視するのか、それは取引スタイルで異なります。

どの通貨で短期売買?、スワップ投資?、自動取引?

・短期売買ならスプレッドと操作性が重要でしょう。
・スワップ投資なら当然スワップポイントが気になります。
・自動取引なら、自動取引のロジックと条件設定の操作性が重要です。


私は、裁量取引が苦手なので、レンジ相場向けのトラリピ(リピート系)を使っています。

レンジ相場向けには、「トラリピ」、「松井証券」などがあります。スワップ、スプレッドは「トラリピより松井証券の方に優位性がありますが、操作性と設定の自由度ではトラリピの方が優れています。
トレンド相場向けな自動取引には、外為オンラインみんなのシストレトライオートFXがありますが、裁量取引と同じようにトレンド相場が苦手なので今は使っていません。

【レンジ相場向けリピート型の自動売買ツール】
・トラリピ(マネースクエアー)
・MATSUI FX(松井証券)
・ループ・イフダン(アイネット証券、ひまわり証券)
・iサイクル2取引(外為オンライン)
・トライオートFX(インヴァスト証券)

【トレンド相場向け選択型の自動売買ツール】
・みんなのシストレ(トレイダーズ証券)
・iサイクル2取引(外為オンライン)
・トライオートFX(インヴァスト証券)
・マイメイト(インヴァスト証券)
※レンジ相場、トレンド相場共に対応

裁量取引向けには、DMM FXGMOが有名です。なんの不都合もなく使いやすいです。

スワップ投資は、スワップポイントが高いGMOLIGHTFXヒロセ通商が多くの投資家に利用されています。私は、スワップ投資が外部環境に依存してリスクを管理できないので行っていません。



■スプレッドとは?
FX取引で用いられる為替レートは売値(Bid)と買値(Ask)の2つが提示されます。この2つの価格を提示することを2wayプライスと呼びます。この売値(Bid)と買値(Ask)の価格差の事をスプレッドと言い、このスプレッド幅が小さいほど有利な取引環境であると言えます。簡単に言えば手数料と考えても良いです。

■スワップポイントとは?
FXには、通貨の売買によって得られる為替差益の他に、ポジションを保有して得られる「スワップポイント」による利益があります。スワップポイントは、2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分のことをいい、高金利の国の通貨を買って低金利の国の通貨を売った場合に、その金利差分をスワップポイントとして受け取ることができます。簡単に言えば利息と考えればよいです。


FX会社の選定 

FX会社を選ぶにあたっては、取扱い通貨、スプレッド、スワップ、自動取引の手法、そして操作性が重要です。

スワップポイントは変動しますので各FX会社サイトでご確認ください。自動取引の手法と操作性に関しては実際に使ってみないと分からないので一度使ってみる事をお勧めします。

他人の評価ではなく自分の取引スタイルにあったFX会社をお選びください。


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